今井絵理子、不倫を笑いのネタに講演 ハシケン書類送検の折も折…

政治週刊新潮 2018年3月1日号掲載

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 より速く、より高く、より強く。彼女はこのオリンピック精神でも実践しているつもりなのだろうか。「より速く」スキャンダルを「昇華」させてしまいたいと――。自民党の今井絵理子参院議員(34)に「新幹線手つなぎ不倫」が発覚して、まだ半年ちょっとしか経過していない。にも拘(かかわ)らず、彼女は目下、不倫を笑いのネタにしているのだ。

「『SPEEDの今井絵理子』と言ったほうがしっくりくる方も多いと思いますが、えー、去年ですね、いろいろありまして」

「政治家っぽく」、黒のスーツを着た今井氏はこう切り出し、100人超の聴衆を笑わせた。「つかみはOK」といったところか……。

 昨年、「ハシケン」こと橋本健氏(38)と、白昼堂々、新幹線の中で「恋人つなぎ」する姿を本誌(「週刊新潮」)に捉えられた今井氏。大騒動となったが、頑なに男女関係を否定し続け、未だに彼女は国会議員としてケジメをつけていない。

 そんな彼女とは対照的に、ハシケンは不倫発覚後、神戸市議を辞職し、その上、政務活動費を不正に受け取った詐欺容疑で2月6日、書類送検され、19日には在宅起訴となった。弱り目に祟り目の彼を尻目に、今井氏は何食わぬ顔で議員バッジをつけ続けていて、

「彼女は2月13日、栃木県の真岡(もおか)青年会議所主催の賀詞交歓会に招かれ、ゲストとして講演していました」

 と、講演出席者が振り返る。冒頭に紹介した「いろいろありまして」発言は、そこで発したものだが、

「今井さんは悪びれていないというか、自身の不倫を題材に笑いを取っていた。反省とか、懺悔とか、そういった素振りは一切感じられませんでしたね」(同)

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