誰も知らない「自衛隊」南スーダンPKOの最前線 タバコも酒ものむ“生身の隊員”報告

社会週刊新潮 2018年2月8日号掲載

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誰も知らない「自衛隊」南スーダンPKOの最前線――笹幸恵(下)

 17年5月に撤収となった自衛隊の国連平和維持活動(PKO)南スーダン派遣で、第11次要員の任務は主要幹線道路などの補修・整備だった。たかが道路補修と侮るなかれ。移動時間の短縮や市民の生活にも影響を及ぼすこの作業では、現地の人々にも大いに喜ばれた。第11次要員の指揮官・田中仁朗(よしろう)1等陸佐(47)は、「現地の人が協力してくれることもありました」と語る。知られざる「生身の自衛隊員」報告である。

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