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「泣く子も黙る」なんて枕詞も、今ではすっかり古ぼけてしまった。常日頃は秋霜烈日を標榜しながら、身内の“案件”はひそかに葬り去るのだから、検察とは実に奥ゆかしい組織である。今回も、職員の不行状にしっかりとフタがされてしまった。
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年明け早々、東京地検では、ある職員の処分が下されていた。関係者が明かす。
「1月4日付で、総務部の企画調査課長であるベテラン事務官が『パワハラ』を理由に、部内でヒラ事務官に2段階降格となりました。この事実は、司法記者クラブはおろか、一切公表されていません」
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資格を取ったからといって収入が増えるわけではない。というと、
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「弁護士」「公認会計士」「税理士」「社労士」等、「高嶺の花」と思われていた資格のことである。『資格を取ると貧乏になります』(佐藤留美・著)では、こうした「一流の資格」取得者たちの窮状をレポートしている。
■弁護士の22%が所得100万以下!?
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