障害者芸人ホーキング青山「忖度は不要だ!」 障害者が戸惑う“過剰な気遣い”とは
電動車イスは押さなくていい
電車やバスで目の前に立った年配の人に席を譲るべきかどうかで悩んだ経験がある方は多いだろう。譲ったほうがいいような、でもかえって失礼なような――このあたりが悩ましいところである。
老人に限らず、障害者に対しても同様の思いをしたことのある方もいるだろう。この人に声をかけるべきか、どうなのか。どの程度気を遣えばいいのか。
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「障害者芸人」として、20年以上のキャリアを誇るホーキング青山(44)さんは、最近、『考える障害者』という著書を発表した。
この中で、青山さんは障害者として日々生活をしていると「過剰に気を遣われていると感じることがある」と綴っている。どういうことか。そして健常者はどうすればいいのか。
本人に聞いてみた。
「たとえば街中を電動車イスで走っているだけで、突然『押しましょうか?』と言われることがあります。親切なのはわかるのですが、電動ですから押していただく必要はありません。多分、下手に押されたらかえって危険です(笑)」
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