星野仙一、芦屋の豪邸改装で訴訟合戦 業者と場外バトル

野球 週刊新潮 2017年12月14日号掲載

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 荒ぶる闘将として鳴らした熱い血は、ユニフォームを脱いだ今も健在のようである。今年、「野球殿堂入り」を果たし、順風満帆の星野仙一・東北楽天球団副会長(70)。だが、その裏では、芦屋に購入した大豪邸のリフォーム工事を巡って、業者と“場外バトル”を繰り広げているというのだ。

 国内屈指の高級住宅地として知られる兵庫県芦屋市。星野氏が終の棲家として、土地900平方メートル、地上2階地下1階の中古の大豪邸を購入したのは、2年前のことだった。

 スポーツ紙記者が言う。

「20年前に奥さんを亡くした星野さんは、娘さんや孫たちと一緒に住むため芦屋に住宅を購入しました。築30年になる物件ですが、3億円は下らない。個人事務所としても使用するため、大がかりなリフォームをしたそうです」

 現在、改装工事は終了し、タイル張りのお屋敷に生まれ変わった自宅で、家族揃って暮らしているという。だが、このリフォーム工事を請け負った地元の業者を相手に、実は、1年以上前から裁判を抱えてもいた。

 司法担当記者が引き取って続ける。

「当初、工事期間は半年ほどの予定で、見積り金額は約8500万円。完成前に6600万円以上を業者に渡していました。しかし、工事終了期日を過ぎても終わらないだけでなく、仕上がりについても、床が傾いているなど納得のいくものではなかったそうです。トイレのドアノブが内側からすっぽりと抜け外れてしまい、星野さんの女性マネージャーが、約40分間も閉じ込められる事態も起きるほどだったとか」

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