不倫辞退「斉藤由貴」の大河代役 「南野陽子」が苦労したのも不倫夫

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 芝居の代役を務めるからと言って、役柄から離れた実生活まで似ている必要はない。だが、W不倫の発覚によって、“大河出演”を辞退した斉藤由貴(51)の“ピンチヒッター”南野陽子(50)と言えば、結婚して早々に夫が不倫をしていた過去がある。余計なお世話だけど、この先、大丈夫かナンノ?

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 1980年代のテレビドラマ、「スケバン刑事(デカ)」の初代“麻宮サキ”役が斉藤で、その二代目が南野である。今回、斉藤が降板した来年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」で代役を務めることになったのは、何の因果か、またしても南野だった。

 スポーツ紙記者が言う。

「ドラマは、西郷隆盛の一生を描いたもので、主役を鈴木亮平が演じます。斉藤は、西郷と恋仲になる北川景子演じる篤姫の世話係、女中頭の幾島役に決まっていたのです。脇役ですが、幕府の情報を薩摩藩に伝える重要な役でした」

 ところが今年8月、週刊文春によって斉藤に50代医師との“手つなぎ不倫”が発覚。9月下旬になって出演を辞退することになったのである。

「慌てたのは、NHKです。撮影は7月から始まっていますからね。大急ぎで代役を探した結果、10月18日になって、どうにか南野に決定しました。NHKは起用理由を、時代劇で実績があるからと言いますが、実際は、2人の年齢が近く、なにより、南野の予定が空いていたからでしょう」(同)

 確かに、現在、舞台に出演中の南野は、撮影に入る11月中旬以降で、公表されている仕事は、同じ作品の地方公演が5日間あるだけ。“先輩”のために“後輩”が一肌脱いだわけではなさそうだが、実は、斉藤と南野には、“スケバン”以外にも、共通する点があった。

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