黒柳徹子、骨折手術から10日で復帰 84歳“回復力”の秘密

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「骨折」という見出しに、車椅子に乗った写真が添えられているスポーツ紙の記事を目にして心配したファンも多いのではないか。8月末に右足大腿骨を骨折して手術したことを明かした黒柳徹子(84)。が、記事をよくよく読めば、手術の10日後には仕事に復帰し、歩こうと思えばもう歩けるのだとか。その驚異の「回復力」の秘密とは……。

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 黒柳は9月28日の午前中にまず自身のインスタグラムで骨折していたことを明かした。

〈実は、私、1カ月前に足を骨折してしまい、手術を受けました。今回の「想いでのカルテット」は、車椅子を使って演じさせていただきます。(中略)私は、とっても元気です。手術してから10日後には、お仕事をしても大丈夫と、お医者様から許可をいただいて、レギュラー番組や、芝居の稽古に復帰していました〉

 そして同じ日の午後、インスタの文面でも触れられている主演舞台「想い出のカルテット〜もう一度唄わせて」の公開稽古が行われた東京のEXシアター六本木に車椅子で登場。骨折の理由は明言せず、

「歩けるけど(車椅子は)用心のため。どこでつまずくか分からないから」

 と説明したのである。

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