失敗は許されない「キムタク」最新映画、選び抜いた共演女優

芸能 週刊新潮 2017年9月7日号掲載

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 敏腕検事を演じても武士に扮しても「キムタク」にしか見えないのが、逆に木村拓哉の魅力だった。だが、SMAPが解散し、今年45歳を迎える男がいつまでキムタクを演じられるのだろうか。そこで、新作のために助っ人で呼んだのが、あの「有名女優」だ。

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 正直言ってSMAPの解散騒動以来、キムタクは何だか精彩を欠いていた。

 1月ドラマの「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS系)は視聴率こそ良かったものの、1話あたりの制作費が実に1億円以上。金がかかった割には物足りないという評判だった。続いて4月公開の映画「無限の住人」は、1週目の入場者数が6位。以降ずるずると順位を下げ興行収入でも10億円に届かなかったという。

 20年来のファンである女性(40代)が言う。

「『無限の住人』の舞台挨拶で木村クンを間近で見たのですが、誰もが“変だな”と感じたはずです。悩みが顔に出ているというか、目が心なしか淀んでいる。自分のラジオ番組でも、それまでの洋楽に代えてSMAP時代の曲を毎週流している。こちらが切なくなりますね」

 たしかに、今のキムタクは、グループでの活動がないためCDは出せないし、他のメンバーのようにバラエティ番組への出演もない。残るのはドラマと映画だが、キムタクが「活路」として選んだのが映画だ。

 芸能デスクが言う。

「すでにキムタクは嵐の二宮和也との共演で話題になった『検察側の罪人』を撮り終え、来年公開が予定されていますが、実は立て続けに次の映画が決まっている。10月にも撮影が始まる予定です」

 新作のタイトルは「マスカレード・ホテル」。ご存じ東野圭吾のミリオンセラーが原作だ。

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