地元から悪評噴出…女性トラブルだらけの「愛媛補選」自民党候補者

国内 政治 週刊新潮 2017年8月31日秋風月増大号掲載

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「愛媛補選」自民党候補者のトラブルだらけの臍下三寸(上)

 常に聖人君子たれとは言わないまでも、国会議員に高い倫理観が求められることは言うまでもない。しかし、愛媛3区の補選に出る自民党の候補者は、臍下三寸のトラブル続きで知られる青年なのだとか。地元では、そんな人は応援できないという声がしきり――。

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 内閣支持率がアッという間に急落し、来年秋の自民党総裁選で安倍総理の3選は怪しくなってきた。そのため10月22日に行われるトリプル補選は、政権の命運を左右する重要な選挙と位置付けられている。

 そもそも3つの補選は、いずれも自民党現職の死亡に伴い行われる。本来、弔い合戦ならば、自民が推す候補が有利のはずだ。ところが愛媛3区は、後任候補が決まったばかりなのに、「今回は支援しない」という地元の自民党関係者が続出。党本部も頭を抱える事態となっているのだ。

 4月2日、愛媛県新居浜市の葬祭場。今年3月、がんで急死した白石徹代議士(享年60)の偲ぶ会が行われた。参加者は、国会議員や支援者ら約2500名。白石氏は生前、麻生派に所属していた。その関係で会の委員長を麻生太郎財務相が務めた。すると、麻生氏はいつものダミ声で、

「白石氏が目指した愛、夢、感動の街づくりを前に進めるため、我々は是非若い、その意志を知っている寛樹氏に継いでもらいたい」

 と語り、出席者を驚かせたという。

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