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一番近くて一番遠い“家族”を描くクドカン(TVふうーん録)
友達と一緒にいても寂しいときがある。結婚していても孤独を感じるときがある。共感してくれる人が日本に数百人はいると思っていたのだが、脚本家の宮藤官九郎がそのひとりだとわかって、妙に嬉しかった。
「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」(2日&9日放送・日テレ)が、まさに「友情の思い違い」と「家庭内孤独」を描いていたからだ。
昨年放映した連ドラのスペシャル版で、悩めるゆとり世代の「その後」を映し出す。主演はあえて4人と書く。脱サラして結婚し、家業を継いだ岡田将生。...
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嵐新曲 大野智の振り付けに高評価「プロにはできない新鮮な発想」
「失礼かもしれないけれど、大野さんは(振付師としては)アマチュア。でもアマチュアとは、素人のことではない。そのことが好きで好きでしょうがない人のこと。すべて物事をひっくり返してきたのはアマチュア」と語るラッキィ池田さん TBSラジオ「伊集院光とらじおと」にゲスト出演した振付師のラッキィ池田さんが、映画『忍びの国』の主題歌で、主演を務める大野智さんが自ら振り付けを手がけたことでも話題の嵐の新曲『つなぐ』について「プロにはできない発想」を絶賛した。...
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