記者会見まで開いてコンプライアンス違反の「答え合わせ」を求めるタレントの国分太一(51)に対し、拒否を貫く日本テレビ。そんな彼に手を差し伸べてきたのが松岡昌宏(48)だ。苦楽を共にしてきた盟友が初めて明かす国分、そして、日テレへの複雑な思いとは……。
「国分さんとはリモートで頻繁にやりとりをしていたのですが、リモートでは限界があると感じ、『ウチでメシでも食いながら話そう』と言ったんです。本人は『迷惑がかかるかも』といったん断ってきたんですが、そんなことを言っている場合じゃない、と。...
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最初の事件で共に逮捕、ASKA「元愛人」の肉声
「はい、もしもし?」
受話器の向こうから耳に飛び込んできたのは、思いのほか明るく、屈託のない女性の声だった。
この声の主は、一昨年の「最初の事件」でASKA(58)と共に逮捕された栩内(とちない)香澄美氏(39)である――。
ご承知の通り、執行猶予中の身だったASKAは11月28日、またもや覚せい剤取締法違反の疑いでお縄となった。彼は逮捕直前までブログへの投稿を続け、
〈陽性は、ありません。100%ありません〉
と弁明したものの、科学捜査研究所での鑑定結果は「陽性」。...
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