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ついに検察審査会が動きだす 元TBS記者の準強姦 起訴の可能性は
官邸に近い警視庁刑事部長によって握り潰された、山口敬之・元TBSワシントン支局長(51)の準強姦逮捕状。ついに被害女性・詩織さん(28)が顔出し会見で告発を行い、事件は新たな局面を迎えている。
意識不明の詩織さんを毒牙にかけた後も、彼女からのメールに対し、山口氏は〈あなたは床に吐いたゲロの上で寝込んでいました〉〈勝手に行為に及んだというのは全く事実と違います〉と不誠実な対応を続けた。
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やり取りを続けながら、詩織さんは警察に告訴状を提出する機会を窺っていた。...
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準強姦逮捕状の「安倍総理」お抱え記者、取材メールを内閣情報官に転送? アッキーも“いいね!”の官邸フォロー
総理ベッタリの山口敬之・元TBSワシントン支局長(51)に、準強姦容疑で逮捕寸前だった過去のあることが明らかとなった。行状は女の敵そのもの。だが、アッキーこと安倍昭恵夫人は彼のFBに「いいね!」を押すなど、官邸側のフォローがありありと見て取れるのだ。
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「週刊新潮」が5月18日号でお伝えした〈「警視庁刑事部長」が握り潰した「安倍総理」ベッタリ記者の「準強姦逮捕状」〉の内容は、米国の大学でジャーナリズムと写真を専攻していた被害女性(28)が、就職斡旋の甘言を弄して近づいた山口氏の欲望に搦め捕られた準強姦に相当する事案である。...
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