小池百合子、“忖度”批判を連呼 都議選に焦り

国内 政治

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 都議選告示まで1カ月。小池東京都知事がついに動き始めた。5月20日、初めて「都民ファーストの会」立候補予定者とともに街頭演説に立ったのである。

「初っ端からエンジンを吹かしまくってましたね」

 とは、都政担当記者。

「炎天下、例の“緑スーツ”に身を包んだ小池さんは、この日だけで都内5カ所で演説していましたが、どの場所でも“忖度政治、これこそ自民党都連そのもの”“忖度に次ぐ忖度”と、とにかく“忖度”を連呼。自民党を痛烈に叩いていました。彼女が都知事になって、ここまで露骨に自民党を批判したのは今回が初めてのことです」
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