記者会見まで開いてコンプライアンス違反の「答え合わせ」を求めるタレントの国分太一(51)に対し、拒否を貫く日本テレビ。そんな彼に手を差し伸べてきたのが松岡昌宏(48)だ。苦楽を共にしてきた盟友が初めて明かす国分、そして、日テレへの複雑な思いとは……。
「国分さんとはリモートで頻繁にやりとりをしていたのですが、リモートでは限界があると感じ、『ウチでメシでも食いながら話そう』と言ったんです。本人は『迷惑がかかるかも』といったん断ってきたんですが、そんなことを言っている場合じゃない、と。...
こんな記事も読まれています
小林麻央、転移でも折れない強さの拠り所
9月からほぼ毎日、ブログを更新しつづけ、病魔との戦いにも、少なくとも“折れる”ところを見せることなく、がんが肺や骨にも転移していることまでサラリと書き記す。小林麻央(34)の強さの拠り所は、どこにあるのだろうか。
***
〈この時点では、まだ脇のリンパ節転移のみだった。(その後、現在肺や骨などに転移あり)〉
麻央が9月から綴っている「KOKORO.」と題したブログに、〈告知日〉というタイトルのもと、そう書いたのは20日のこと。要は、初めてがんを告知された一昨年10月のことを記し、カッコでさり気なく、現在の状況を付記しているわけだが、専門医にはその記述だけで、彼女の病状がはっきりわかるのだそうだ。...
つづきを読む