デイリー新潮

政治

右派と左派の間に存在する「バカの壁」“話せばわかる”なんて今でも大ウソだ

 養老孟司氏の名を一躍有名にした『バカの壁』は、441万部の大ベストセラーだ。

「バカの壁」という言葉は流行語大賞候補にも選ばれたが、その分、言葉が一人歩きした面もあり、その意味するところは必ずしも正確には伝わっていない。同書で述べられている「バカの壁」とは次のようなものだ。

 ――われわれは自分の脳に入ることしか理解できない。

...

記事全文を読む

  • 2017年6月5日 掲載
  • ※この記事の内容は掲載当時のものです

この記事の関連記事