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準強姦逮捕状の「安倍総理」お抱え記者、取材メールを内閣情報官に転送? アッキーも“いいね!”の官邸フォロー
総理ベッタリの山口敬之・元TBSワシントン支局長(51)に、準強姦容疑で逮捕寸前だった過去のあることが明らかとなった。行状は女の敵そのもの。だが、アッキーこと安倍昭恵夫人は彼のFBに「いいね!」を押すなど、官邸側のフォローがありありと見て取れるのだ。
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「週刊新潮」が5月18日号でお伝えした〈「警視庁刑事部長」が握り潰した「安倍総理」ベッタリ記者の「準強姦逮捕状」〉の内容は、米国の大学でジャーナリズムと写真を専攻していた被害女性(28)が、就職斡旋の甘言を弄して近づいた山口氏の欲望に搦め捕られた準強姦に相当する事案である。...
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「官僚は地方で汗を流せ」 石破大臣の号令に官僚とマスコミはどう立ちはだかったか
■霞が関に居座る必要はない
間抜けな大臣やどうしようもない政務官の問題で、安倍内閣の危機感の無さや緩みを指摘する声が高まっているが、実は政治家と同様、官僚にも問題があることを忘れてはならない。
たしかに防衛大臣の答弁は拙いものの、そもそも問題の発端は防衛省の体質にある。また、森友学園問題でも、財務省がきちんとした対応をしていればここまでの大きな話にはなっていなかっただろう。
第2次安倍内閣誕生後、政治主導が進んだために忘れられがちだが、ほんの数年前までの政治のテーマは、いかに霞が関中心の国のあり方を脱するか、だったはずだ。...
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