“小姑”岡田の処方箋を尻目に…「金本阪神」快進撃

野球週刊新潮 2017年5月25日号掲載

 就任2年目の金本知憲監督率いる阪神。3年ぶりに“貯金10”と調子がいい。

 さて、ここに『金本・阪神 猛虎復活の処方箋』(宝島社新書)なる本がある。2005年リーグ優勝時の監督だった岡田彰布氏が、今季の開幕に合わせて著したものだ。

 のっけから「第1章 金本・阪神のここがダメ」で始まるこの本、ダメ出しのオンパレードである。

 たとえば、

〈北條をセカンドに持ってきたらいいやんか。なんでそんな発想をしないんかなあ〉

“小姑感”丸出しである。

 その先の説明も嫌味だ。

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