小池新党から出馬 東大卒美人候補の“華僑秘伝コンサル”とは

国内 政治 週刊新潮 2017年5月18日菖蒲月増大号掲載

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間もなく、先生!?

 一時の勢いはなくなったとはいえ、今夏の都議選では、小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」が台風の目になるのは間違いない。これまでに現職都議や区議のほか、元警視総監の息子、フジテレビ社員ら39人が公認候補に選ばれた。ただ、なかには変わり種もいて、「東大卒美人候補」は普段、華僑秘伝の術を用いるコンサルタントをしているという。一体、どんな仕事なのか。

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 首都決戦まで残り2カ月を切ったところで、小池劇場には陰りが見えつつある。

 都政担当記者が解説する。

「自民党などが行った情勢調査では、現状、小池新党だけでは単独過半数の獲得は難しく、公明党を合せてようやくギリギリという数字が出ています。一時の勢いが失せたのは、やはり遅々として進まない豊洲移転問題に加え、ズブの素人ばかりを擁立する小池新党に、都民が疑問を持ち始めている証拠かもしれません」

 ともあれ、そんな“素人集団”のなかで、美人候補として持て囃されているのが、茜ケ久保(あかねがくぼ)嘉代子氏(41)である。

 彼女は、東大農学部を卒業後、日本IBMなどを経て、2年前にコンサルティング会社を立ち上げた。家族は、外資系コンサルティング会社に勤務する夫と娘が1人。杉並区(6人区)から出馬する予定だが、早くもトップ当選確実とも言われている。

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