森友「愛国校舎」の後始末 ドアホ理事長vs.国vs.建設業者で三つ巴
「愛国校舎」の後始末は大揉めに揉めそうである。財務省は学校用地を更地にしたうえでの返還を求める方針。しかし、森友学園は建設業者に工事代金の3分の1程度しか支払っていない。挙げ句、ドアホ理事長vs.国vs.建設業者の三つ巴で権利関係が複雑にこんがらがっているというのだ。
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3月10日、森友学園が「瑞穂の國記念小學院」の認可申請を取り下げると、麻生財務相は参院予算委員会で「買い戻し契約があり、基本的にはその方向になる」と明かした。...
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