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田中麗奈がハマりすぎ…「真昼の悪魔」に夫の内助も
男に誘われるままホテルに入った美人女医が、やにわに男の手の甲に針をブッ刺す。病院の入院患者は次々と死に到り、事故が多発する。田中麗奈(36)演じる女医が時折見せるは美しくも狂気じみた哄笑――。
2月4日よりフジテレビで土曜深夜に放送中の連ドラ「真昼の悪魔」は、かつて本誌(「週刊新潮」)に連載された遠藤周作の小説が原作だ。罪の痛みを覚えぬ悪魔的なヒロインを描き30万部を超すベストセラーとなった名作だが、これを「真珠夫人」「牡丹と薔薇」などドロドロ昼ドラで名を馳せた東海テレビが手がけるとなんとも異様な迫力なのである。...
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吉田沙保里が怪演、NHKドラマ“ブシメシ”
“おっさん! そのしゃもなべ、譲っておくれよ”
町娘のセリフ回しこそたどたどしいが、振り袖の下には霊長類最強の肉体が秘められていた――。
1月10日にスタートしたプレミアムよるドラマ「幕末グルメ ブシメシ!」(NHK BSプレミアム)の主演は瀬戸康史演じる、参勤交代で江戸に“単身赴任”した伴四郎なのだが、初回に目を奪われたのは“お里”こと女子レスリングの吉田沙保里(34)だった。
江戸市中のしゃもなべ屋でことは起こる。好物のしゃもなべがちょうど売り切れたと聞いたお里さん、最後のオーダーをした町人に、まだ口をつけていないのだから誰のものでもない、自分によこせと詰め寄るのだ。...
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