東京マラソン“世界記録”戦略 日本選手は蚊帳の外でも…

スポーツ週刊新潮 2017年3月9日号掲載

 現在の男子マラソンの世界記録は2時間2分57秒。2003年以降、それは6度更新されているが、その全てがベルリンマラソンが舞台となっている。

「そのため、世界のトップランナーたちは“ベルリン”に照準を合わせてトレーニングしています」

 とマラソン関係者が語る。

 ところが、この“ベルリン”のライバルに“トーキョー”が名乗りを上げた。

 今年で11回目を迎えた東京マラソンはコースを一新。雷門や富岡八幡宮といった観光名所を望めるようになったことに加えて、“高速化”を徹底追求する仕様となったのだ。

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