自衛隊員のことを本気で考えよ 百田尚樹・青山繁晴が議論
相変わらずの国会“論戦”
金正男氏の暗殺に関連しては、まだ不明な点が多々あるが、改めて多くの人が感じたのは、あの国は合理性や国際世論とは関係なく、何をするのかわからない、ということだろう。そして、そんな国が日本を公然と敵視し、常に挑発的な行動を繰り返しているのもまた事実である。
ところが、日本の国会では安全保障に関連して、何とも呑気な議論がここのところ行なわれていた。野党は失言狙いで、「戦闘」の定義は何だ、と聞き続ける。そこに大臣の下手くそな答弁が繰り返される。不毛なやり取りを見て、うんざりした方もいることだろう。
多くの国民が期待しているのは、たとえば次のような本質的な議論なのではないか。作家で参議院議員の青山繁晴氏と作家の百田尚樹氏の新刊『大直言』の第1章「憲法を議論する」の中から一部を引用してみよう。
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