インテリが人権侵害と叫ぶ「万引き画像」公開、店の生存権は

社会週刊新潮 2017年2月23日号掲載

 全国で相次ぐ、万引き被害店の「犯行画像」公開。店主の怒りもかくや、と納得だけれど、テレビや新聞などでは一部のインテリたちがこれを「人権侵害」とのたまい、横槍を入れている。なるほどご立派な「正論」だが、では伺う。店の「生存権」は一体誰が守るのか?

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 眼鏡小売店「めがねお~」がHPに“万引き犯”の写真をアップしたことで話題を呼んだ今回の騒動。返却か弁償をしなければモザイクを外す、と宣言し、2月13日には容疑者が逮捕されるに至った。

〈「人権侵害」指摘も〉と見出しを打った朝日新聞をはじめ、大メディアは「店主の気持ちはわかるが、問題点もある」式の取り上げ方をした。

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