使用済マタニティマーク出品も 真偽不明の「妊娠菌」ビジネス

芸能週刊新潮 2017年2月9日号掲載

 ピコ太郎のPPAPはご存知という向きも、「赤富士」や「妊娠菌」には首を傾げるのではないか。実は、こちらも歴(れっき)とした流行語。ただし、不妊に悩む女性たちの間だけで爆発的に広まった「奇習」なのだ。

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 2度の流産を乗り越えて男児を出産した、森三中・大島美幸は著書にこう記している。

〈「子宝赤富士」のジンクスって知ってる? 陣痛中の妊婦さんが描いた赤い富士山と太陽の絵を飾っておくと、「妊娠菌」がうつるっていうもの。私もいろんなかたに赤富士をいただいたので、ご恩返しに今回の陣痛のときに描いてみたよ〉

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