テレ朝「女子大生キャスター」が在籍していた“怪しいサロン”の正体

芸能週刊新潮 2017年2月16日梅見月増大号掲載

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強力な“コネ”

 彼女が在籍していた店の運営主は、2000年に「エイチ・アイ・エス」の澤田秀雄会長が中心となって設立された、日本ビジネス協会(JBC)なる団体だ。

「『サロン』を利用できるのはJBCの正会員のみで、会員であれば席料はかからない。正会員になるには75万円の入会金などが必要です。ベンチャー企業社長から個人事業主まで、様々な方が会員になっています」(JBC関係者)

 店内の様子は銀座の高級クラブと大差ないが、

「他店と違うのは、働いている女の子が素人だということ。全員が一流大の女子大生、というのを売りにしていて実際に早稲田、慶応、上智、東京女子など名だたる大学の子が揃っていた」 

 と、同店の客の1人。

「容姿のレベルは高く、ミスコン経験者も多かった。19歳の子もいましたね。格好は派手なドレスではなく、私服。時給は3000円〜5000円ほどで客とゴルフに行ったり、海外に行ったりする子もいます。普通の女子大生よりも“擦れた”子が多く、食事の場所も、寿司だと銀座の超高級店『きよ田』などを平気でリクエストしてきます」

 女子大生がそこで働くメリットは他にもあり、

「大手企業にツテがある会員が多いので、優良企業に就職していく子が多い。知っているだけでも全日空のキャビンアテンダントになった子がいたり、資生堂やソフトバンク、丸紅に入った子もいましたね」(同)

 なるほど、その気になれば強力な“コネ”が得られる可能性があるのだ。福田さんのキャスター抜擢も単なる僥倖ではなく、普段からの“努力”が身を結んでのことだったとしたら、これはむしろあっぱれと言うべきなのかもしれない。

ワイド特集「女という商売」より

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