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ピコ太郎を知らなかった「共産党」委員長…求心力の低下
エリート意識と庶民感覚。似ても似つかぬこの二つを両立させているのが政治家だとしたら、日本共産党の志位和夫委員長(62)は半人前ということか。なにしろ“アッポーペン”のごとく合体させることができないのだから……。
共産党関係者の話。
「実は党内でピコ太郎がちょっとした話題になっています。というのも、紅白歌合戦の前に突然、志位さんが党幹部に“ピコ太郎って知らないけど、どういう人?”と聞いてきたのです。さすがに、周囲も“テレビもユーチューブも見ないのか”と呆れていました。...
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“北斎作”の西洋画、真贋に議論 オランダの博物館所蔵
富士山をバックに、巨大な波に翻弄される小舟の絵からは想像しにくいが──。
葛飾北斎(1760~1849)が描いた西洋画が確認されたと、新聞各紙、NHKが一斉に報じた。
文化部記者の話。
「事の発端は、10月22日に長崎市で開かれたシーボルト関連の国際学会。そこで、オランダのライデン国立民族学博物館の研究員が、シーボルトが持ち帰った作者不詳の6枚の風景画を、北斎の作品だったと発表したのです」
その根拠はというと、
「この研究員が最近、シーボルト直筆の目録を発見。...
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