姿を消す中国の爆買い 釧路空港「ラオックス」が半年で閉店

社会週刊新潮 2017年1月26日号掲載

 お屠蘇気分もすっかり抜けたニッポンだが、海の向こうはこれからが本番。中国の旧正月・春節休暇が今年は1月27日から始まる。

 例年なら中国人の“爆買い”が日本各地を席巻するところ、1月10日、総合免税店大手のラオックスは、北海道の釧路空港店を閉店した。中国でも人気の福原愛を広告塔にするチェーン店が、商機を前に撤退したのにはどんなワケがあるのか。

 地元記者が言う。

「北海道では、昨年12月末に旭川駅前通り店が開店から1年3カ月で撤退しています。釧路空港店は昨年6月にオープンしたばかりで、閉店までわずか半年あまり。

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