清原和博、懺悔の引き籠もり生活 大魔神・佐々木が明かす

エンタメ週刊新潮 2017年1月12日号掲載

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 復活の前に、死がある、との言葉もある。執行猶予中の身である清原和博(49)は昨年末、スポーツニッポンとTBSの番組「ニュースキャスター」のインタビューに応じた。だが、それで禊(みそぎ)が済んだわけではない。現在、どん底の引き籠もり生活を、大魔神・佐々木が支えているという。

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清原和博(49)

 警視庁の留置場で購入したという青いハンカチを握りしめ、清原は「薬物に溺れるきっかけは離婚」などと、涙ながらに懺悔の言葉を並べていた。

 なぜ、インタビューに応じることになったのか。

 清原の知人が明かす。

「昨年の5月末、清原は東京地裁で懲役2年6カ月執行猶予4年の判決を受けると、それからしばらくして、大手芸能プロの会長のところに謝罪に出向きました。仲介の労を取ったのが佐々木で、3人で食事をしながら、清原の今後について話し合ったそうです」

 約3年前、薬物疑惑が報じられ、仕事が激減した清原に救いの手を差し伸べたのが、その大手芸能プロの会長だった。

「闘病中だった母親のためにお遍路をするという清原に、スポニチの記者を同行取材させたり、TBSの『金スマ』に出演させたりして、仕事のチャンスを与えていました。その矢先に逮捕され、大手芸能プロの会長とすれば、顔に泥を塗られたようなものだった。ですが、清原の謝罪を受け入れて、今度も、スポニチとTBSに声をかけ、インタビュー取材を受けられるようにしたわけです」

 今後、清原を他のメディアにも出すかどうかは、「ニュースキャスター」の視聴率と、スポンサーの反応次第だという。

■銀座ホステスと交際中

 現在、清原はどのような生活をしているのか。

 大魔神・佐々木主浩氏に聞くと、

「キヨは糖尿病と薬物依存症の治療のため、週1回通院するほかは、都内のマンションの部屋からほとんど出ない生活をしています。“俺は犯罪者だから”と、他人の視線に晒されることをとても怖れている。運動をしないうえに大量の出前を取るから、お腹もぷっくりと太ってしまいました」

 精神的にも不安定なところがあるという。

「インタビューでは、子どものことを聞かれて涙ぐんでいましたが、自分と話していても同じです。キヨが一度、子どもの野球の練習を見に行くと、それ以降、子どもが練習を休むようになってしまった。キヨはひどく落ち込んで、一時は自分の電話にも出なくなりました」(同)

 しかし、その一方で、清原には再婚話も持ち上がっている。

 前出の知人が続ける。

「清原は、20代でハーフの銀座ホステスと交際していて、逮捕前には大手芸能プロの会長に紹介し、岸和田の実家にも連れて行った。いまも、その関係は切れず、清原は金欠のため色んな人からのカンパで生活している状態なんですが、周囲には結婚すると明かしています」

 果たして、立ち直ることはできるのか。

 元近畿厚生局麻薬取締部長の西山孟夫氏が解説する。

「テレビで見る限り、落ちるところまで落ちたという認識をしているようなので、回復できる見込みはある。ただ、危ないのは、大きなストレスに直面したとき。子どもとの別離が薬物に嵌ったきっかけなら、家庭を持つことも確実な社会復帰には必要かもしれません」

 嘘の懺悔とならないように……。

ワイド特集「年を跨いだ無理難題」より