“来るもの拒まず”の二階派、佐藤ゆかりだけは拒否の理由

政治週刊新潮 2016年12月29日・2017年1月5日新年特大号掲載

 鉄の女と言われたマーガレット・サッチャーさながら、佐藤ゆかり衆院議員(55)も鉄のハートをお持ちのようだ。地元との関係が破綻し、起死回生とばかり、あの大派閥に入りたいと言い出した。これが、またも騒動を引き起こして……。永田町きってのトラブルメーカー、本領発揮である。

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「誰でも派閥に入れていいというものではない。悪貨が良貨を駆逐するのであれば、私は派閥を辞めます!」

 12月8日、永田町で開かれた二階派の会合で、こう啖呵を切ったのは、愛知10区選出、派閥の事務総長を務める江崎鐵磨(てつま)衆院議員(73)。

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