みのもんた、自民党No.2と料亭で密会 「僕から誘ったのよ」本人語る

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「朝ズバッ!」の司会をしていた頃は、国会議員を歯に衣着せぬ物言いで厳しく追及したみのもんた(72)。やはり、この人、今も政治に興味があるのか。最近、赤坂の料亭「口悦」で自民党の№2と密会したという。一体、2人でどんな話をしたのやら。

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年に2回くらいは会う2人

 口悦は、首相官邸にほど近い赤坂2丁目にある。政財界の重鎮が利用する料亭として知られるが、みのも常連客の一人だという。

 12月7日、口悦の前に黒塗りの車が到着。二階俊博幹事長(77)がみのの待つ部屋へと消えた。政治部記者によると、

「2007年12月、二階が総務会長時代に訪中した際、みのも同行して話題になったことがある。2人はかなり親しく、今回は二階さんの“幹事長就任祝い”ではないかと言われていた」

 実際は、どうだったのか。

「僕から二階さんに『口悦が(来年春で)無くなっちゃうから、メシ食いましょうよ』って誘ったのよ」

 と、みの本人が語る。

「僕は『プロ野球ニュース』のキャスターとして、今から30年くらい前、全国県会議員野球大会を取材したことがある。その時、二階さんは和歌山県議チームのスターでね。印象に残っていた。その後、すぐに国会議員になって、付き合うようになったんだ」

 これまで紆余曲折はあったものの、ずっと付き合いの続いている唯一の政治家だそうで、

「大体、年に2回くらい会うんだけど、今年は初めてです。二階さんが幹事長になって、忙しくなったでしょ。会う場所はもっぱら口悦。なぜ口悦かというと、メシだけなら7000円から1万2000円なの。美人を呼べば高く付くが、僕らが会う時は2人だけだからね。しかも、二階さんはほとんど飲めないから支払いも高くならない」

 声を掛けるのはもっぱらみのなので、支払いも彼が持つという。

■政治の話はナシ

思い出の料亭……

「でもね、僕らは会ったところで、政治や政局の話は一切しないの。他の国会議員の噂話も、安倍総理の話題も出ない。2人で話す事と言ったら、例えば、二階さんが『世界津波の日』を作った話とか。後は、野球の話題かな。人気の大谷翔平とかじゃなくて、王(貞治)さんの事。王さん元気になったかなとか、健康第一にしなきゃとか、そんな他愛もない話ばかりよ」

 7日は1時間40分程でお開きとなった。

「僕は『朝ズバッ!』や『サタずば』で色々厳しく言ったじゃない。すると、政治家の中には、あいつは生意気だとか言い出す人がいる。二階さんに言い付ける人もいた。そんな事があっても、彼は僕に何も言わない。好きなようにしなさい、と。だから、僕も自分の番組に呼んだ事は一度もない。親しいけど、少しだけ距離を取った関係だからこそ、これだけ長く続いているんです」

 二階幹事長とは、梅酒作りをするのが楽しみというが、

「彼は紀州の生まれで、あそこは梅の産地で知られる。毎年、4月末か5月初めに良い梅が出回るけど、その頃、二階さんが故郷の梅を持ってくるわけね。僕が瓶と氷砂糖、焼酎を用意。口悦の座敷にブルーシートを敷いて、2人で梅酒作りをするんだ。なかなか良い光景だと思わない? で、1年後に飲むわけよ。そういう意味でも、口悦が無くなるのは寂しいね」

 さて、次回からの密会場所はどこに?

ワイド特集「年忘れの備忘録」より

週刊新潮 2016年12月22日号掲載

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