記者会見まで開いてコンプライアンス違反の「答え合わせ」を求めるタレントの国分太一(51)に対し、拒否を貫く日本テレビ。そんな彼に手を差し伸べてきたのが松岡昌宏(48)だ。苦楽を共にしてきた盟友が初めて明かす国分、そして、日テレへの複雑な思いとは……。
「国分さんとはリモートで頻繁にやりとりをしていたのですが、リモートでは限界があると感じ、『ウチでメシでも食いながら話そう』と言ったんです。本人は『迷惑がかかるかも』といったん断ってきたんですが、そんなことを言っている場合じゃない、と。...
こんな記事も読まれています
M・ジャガーは離脱、ベッカムは残留…有名人たちの選択 英国EU離脱20の疑問(4)
国家の一大事に際して、アーティストが政治的な立場を鮮明にするのは、いかにもイギリスらしい。
まずはローリング・ストーンズのミック・ジャガー。テレビ局のインタビューに、
「離脱は短期的には有害だろう。でも、20年くらいの長い目で見たら有益な結果になるかもしれない」
と答えたことで、離脱派の大御所に祭り上げられた。
一方、ポール・マッカートニーは仏紙の取材に対し、
「イギリスはいま大変だよ、アッチについたり、コッチについたりでね。僕もそう、まだ決めていない。...
つづきを読む