横浜「大口病院」、事件発覚以降に死亡患者が激減 捜査は難航

社会週刊新潮 2016年12月8日号掲載

〈癌病棟はすなわち第13病棟だった。(中略)自分の入院申込書に「第13病棟」と書かれたときは、胸のなかで何かが崩れ落ちるような気がした〉。旧ソ連のノーベル賞作家、ソルジェニーツィンは『ガン病棟』で、入院患者の絶望をこう表現した。翻って現下、横浜市の「殺人病院」4階に入院を強要されれば、およそ生きた心地はしまい。そこでは7月以降の3カ月で48人もの患者が亡くなっていたのだ。逆に事件発覚以降は激減。慄然とすべき犯意の存在は明白だが、捜査は難航しているという。

...

記事全文を読む