大戸屋お家騒動、“ヤメ検”弁護士対決で見えない収拾

社会週刊新潮 2016年11月17日号掲載

 創業者の遺骨を抱えた未亡人が、社長室に乗り込み、「恩知らず」「お辞めなさい」「息子を社長にします」と延々と面罵――。

 ドラマのワンシーンのような修羅場だが、これは、“創業家vs現経営陣”の対立で揺れる外食チェーン「大戸屋」で昨年9月、実際に起きたことである。

 場面の詳細は先月、本誌(「週刊新潮」)ワイド特集で報じたが、今回はその続きをお伝えする。

「一昨年7月に肺癌が見つかった創業者が昨年7月に死去すると、常務だった息子、三森智仁氏(27)と、創業者の従弟である窪田健一社長との関係がみるみる悪化していきました。

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