車内化粧CMで注目 「ベッキー損失」を埋める新人女優・仁村紗和

芸能週刊新潮 2016年11月17日掲載

 三島由紀夫の『永すぎた春』には、〈現実というものは、袋小路かと思うと、また妙な具合にひらけてくる〉という件(くだり)がある。稼ぎ頭のベッキーが大コケ、所属事務所のサンミュージックとしてはやんぬるかなというところ、期待の新人女優が現れた。「電車で化粧はダメ」と訴えるCMが話題になるなか、ベッキー騒動による損失を埋められるや否や。

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 地方から出て来たばかりの垢抜けぬ女子が電車内でこう呟く。

〈都会の女はみんなキレイだ〉

〈でも時々、みっともないんだ〉

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