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福山「月9」も「野島ドラマ」もコケた 「フジテレビの凋落」から何を学ぶか
■鳴り物入りの新ドラマが……
4月の改編期、フジテレビのドラマの低調ぶりが話題になっている。福山雅治主演の「ラヴソング」(月曜夜9時~)や、野島伸司脚本で朝ドラの人気女優シャーロット・ケイト・フォックスや人気子役が主演の「OUR HOUSE」(日曜夜9時~)といった大型ドラマが軒並みスタート時に予想を下回る低視聴率を記録してしまったからだ。
なぜかつての“王者”に復活の兆しが見られないのか。元フジテレビ社員の吉野嘉高氏は「今のフジテレビは多様性を失い、70年代の雰囲気に逆戻りしてしまった」と指摘している。...
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米倉涼子、「ドクターX」スタートも離婚協議は進展せず
困難な手術の見返りに高額な“請求書”を叩きつけ、決めゼリフは「私、失敗しないので!」。いまや「相棒」を凌ぐテレ朝の看板ドラマとなった、米倉涼子(41)主演の「ドクターX」は、今月から第4シーズンに突入する。だが、プライベートでの彼女はといえば、新婚生活が3カ月で“失敗”に終わり、離婚協議も宙に浮いたままである。
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とはいえ、スポーツ紙の芸能デスクも「ドクターX」の新作には太鼓判を押すのだ。
「フジの月9ドラマが視聴率ひと桁台で喘ぐ時代に、平均20%という数字を叩き出せるシリーズは他にありません。...
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