“アラ古希”泉ピン子、気になる首の揺れ…事務所は「過労と加齢」

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「私、失敗しないので」の決めゼリフ通り、好発進した米倉涼子(41)主演「ドクターX 外科医・大門未知子」。初回で今年の民放連ドラ最高視聴率20・4%をマーク、“シリーズ史上最も危険な、最強の敵役”で泉ピン子(69)登場とあって事前の注目度も高かった。

 だが、あるドラマ・ウォッチャーは言う。

「ピン子さんのシーンになると、なぜか首が小刻みに揺れているので気になりました。そういえば9月に2夜連続放送された『渡る世間は鬼ばかり』でもピン子さんの首が微妙に揺れていて、あれ?と思いました」

過労と加齢が原因?

「首振り系女子」「赤べこ系女子」とはおいしいものを食べた際など無意識に首をプルプルさせるブリッ子女性を指すそうだが、ピン子の場合はもちろん違う。

「不吉なことを言うようですが、『渡鬼』降板直前の赤木春恵さんの首が、やはり揺れていたのを思い出してしまいます」(同)

 ツイッター上にも〈ドクターX見てるんだけど泉ピン子の頭が揺れてるのが気になってドラマに集中できない〉という視聴者の声が。

 所属事務所にたずねると、

「週5日、朝から晩までドラマ収録ですからね……年も年ですし、過労と加齢が原因ですかねえ」

 とアッケラカン。

「ご心配いただきありがたいですが、体調は何の問題もありません。あったらドラマ、できませんよ」(同)

 思えばピン子さんもアラ古希。ドラマ中、米倉に「クビーッ!」と宣告する彼女、そう、“敵役”はどこまでもしぶとく!

週刊新潮 2016年10月27日号掲載

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