皇太子さまが“山岳考”を寄稿 30ページ16000文字の分量

社会週刊新潮 2016年10月6日号掲載

 天皇陛下は皇太子だった昭和47年、歌会始で「山」のお題にこう詠まれている。

 うちつづく土の山なみに幾筋も人とけものの通りこし道

 それから44年、徳仁親王(現・皇太子)が奇しくも「山と道」をテーマに寄稿された。宮内庁担当記者が言う。

「9月23日に発売された日本山岳会の機関誌『山岳』に原稿を寄せられたのです。その分量は30ページ、約1万6000字。これまでも登山専門誌などに寄稿されたことはありましたが、数ページほど。この分量は異例のことです」

 同誌の担当編集者は、

...

記事全文を読む