「宮内庁」記者会見が嫌な雰囲気に変わった「皇太子」の1泊2日

社会週刊新潮 2015年10月29日号掲載

 およそ60の眼が、その声がした方を一心不乱に見つめていた。10月16日午後3時30分のことである。20名ほどの記者と宮内庁の職員約10名が出席し、小町恭士東宮大夫が行なう記者クラブでの定例会見。声の主はこう問うた。皇太子さまのご公務はなぜ1泊2日ばかりか――。むろん雰囲気は、のっぴきならぬものへと変わったのである。

 ***

「毎週金曜のこの会見は、東宮の近況を知ることができる唯一の機会と言える」

 と、記者クラブの一員がそのあらましを打ち明ける。

...

記事全文を読む