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「“絵になる障碍者を探せ”でいいのか」百田尚樹氏が“あの番組”を斬る!
■障碍者=美談でいいのか論争
日本テレビの「24時間テレビ」に関しての議論が起こっている。きっかけとなったのは、NHK・Eテレ「バリバラ」。普段から障碍者を扱っている「バリバラ」が、8月28日に「障碍者と感動」を結びつける風潮に疑問を投げかける内容の放送をしたことで、かねてより賛否の分かれる「チャリティー番組」について、様々な意見がネット上などで飛び交うこととなったのである。
この「チャリティー番組」のあり方について、作家の百田尚樹氏は、ベストセラーとなった著書『大放言』の中で、放送作家としての経験も踏まえながら、論じている。...
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ベッキーに捧ぐ! 百田尚樹氏の考える「SNSとの付き合い方」
■ベッキーの炎上が止まらない
スキャンダルの代償はここまで大きいものなのか。
テレビ復帰はしたものの、本格復帰からは程遠い状態が続いているベッキー。
ツイッターも再開したかと思えば、批判コメントなどが殺到したことで、再度休止状態となってしまった、と伝えられている。
みんなに「いいね!」と賞賛されているうちはSNSは実に気持ちのよいツールだが、たった一つの過ちで、それまでのプラス分がすべてマイナスに逆転してしまうという面があるということだろう(ベッキーの過ちが一つだったかどうかは別であるが)。...
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