「小池百合子」金銭スキャンダル(2) 施工業者が資金管理団体に寄付…一般人では手を出せない物件

政治週刊新潮 2016年9月22日菊咲月増大号掲載

 東京都の小池百合子知事(64)の金庫番を務めてきた水田昌宏氏は、知事の親戚を自称し、練馬区内の通称「エコだハウス」に同居する人物だ。そんな氏が行っていた特権的錬金術。氏が経営する高崎のマンション、そして「エコだハウス」を含む複数の物件をめぐる話である。

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 それではまず、高崎のマンションについて詳述していこう(※図参照)。件のマンションはJR高崎駅から徒歩5分という好立地。土地の広さは約102坪だ。話の発端は、12年12月、香川県高松市に本社がある穴吹興産が、この約102坪の土地を含む約476坪の、ほぼ長方形の土地に〈条件付所有権移転仮登記(条件 売買代金完済)〉を設定したこと。

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