高畑裕太転落で「真田丸」に抜擢! “テニミュ”出身の大山真志

芸能週刊新潮 2016年9月15日号掲載

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 10月より祖母役と孫役とで、大河ドラマ『真田丸』にて親子共演するはずだった高畑淳子(61)と高畑裕太(22)。強姦致傷容疑で逮捕され、いまだ勾留中の裕太に代わり、抜擢されたのが、大山真志(まさし)(27)だ。

「大山真志」アメブロより

 とはいえ、誰? と思う方も多かろう。

「テレビに出ることもほとんどといってよいほどありませんでした。NHKは知名度にはこだわらず、演技力重視で決めたそうですが、舞台役者としてキャリアは積んできていますよ」

 とは演劇評論家。

 東京出身の独身。初舞台は10歳で、子どもミュージカルに出演している。

「なんでもお母さんが宝塚ファンという影響で、舞台に興味を持ったそうです」

 正式なデビューは2009年版「ミュージカル・テニスの王子様」。通称“テニミュ”と呼ばれる人気作に出演したことで役者としてやっていくことを決意。10年の「ソラオの世界」(東京芸術劇場)で初座長も務め、デビューから7年半で出演した舞台は100作を超える。9月17日からは「英雄の運命」(よみうり大手町ホール)の主演(ベートーベン役)も控えている。

「彼ならいいよお」

 と太鼓判を押すのは俳優の勝野洋だ。昨年末、「晦日明治座納め・る祭」で大山と共演した。

「ミュージカル、コメディ、立ち回りも出来るし、何といっても性格がいい。大晦日まで上演という大変な舞台でしたが、彼は演出家や殺陣師にズタズタになるほどしごかれても、ハイ! ハイ! と耐えていたっけ。彼目当ての客もしっかりついているのに、テレビでは見たことがないから、なんでだろうと思っていたんだけど、よかった。背も高いから映えるんですよ」(同)

 身長は182センチ。体重は非公表だが、高校3年の時には100キロに達したとか。

「若いからよく食べるんですよ。酒も好きみたいだけど。ともかく、これから人気が出ると思います」(同)

 前任者とキャリアは違えど、急な人気にはご注意を。