内村航平、母の執着を米メディアも報道 〈大声で叫ぶ母親〉

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「姑を愛する嫁は千人に一人。嫁を大事にする姑は二千人に一人」。作家の曽野綾子氏が『アラブの格言』(新潮新書)で紹介したレバノンの故事だ。嫁姑問題は時代や洋の東西を問わず人を悩ませてきた。体操の内村航平(27)とて、栄光の陰でこの普遍の難問に呻吟している。そんな中、母・周子さんによる息子への異様な執着はついに海外メディアの報じるところとなり……。

 8月20日、凱旋した空港で愛妻や2女と1カ月ぶりに対面した内村はこう話した。

「顔を見ただけでホッとしました。...

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