“ジャイアント・キリング” 7人制ラグビーは日本向き競技だった

スポーツ週刊新潮 2016年8月25日秋風月増大号掲載

 敵方にとっては、二度と思い出したくない前後半14分だったし、もう一度やり直したい時間だったに違いない。昨年のW杯で15人制の日本代表が南アフリカを倒して世界を驚かせたが、リオ五輪では7人制で「ジャイアント・キリング」再び。世界ランク1位のニュージーランドを同12位の日本が撃破し、ベスト4に名を連ねたのは、この競技が日本向きだからだった。

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「7人制と15人制の一番の違いは、グラウンドの広さが同じにも拘らず人数が半分以下なので1人当たりのスペースが大きくなること」

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