“日本一美味しい”を目指す足立区の給食、そのメニューとは 豪華すぎる学校給食のメニュー一覧(2)

社会週刊新潮 2016年7月14日号掲載

 ノンフィクション・ライターの白石新氏がレポートする、現代っ子の豪華すぎる給食事情。前回にて、ふぐやズワイガニが提供される例を紹介したが、給食が美味しくなったのには、2005年に成立した食育基本法の影響が大きいという。これにより、栄養価の値ばかりを重視していた学校給食は、和食中心の献立に変わっていった。

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 たとえば横浜市のある小学校では、和食の基本としての米にこだわり、栄養教諭が中心になって、三重県から有機栽培米を導入するようになった。横浜市の給食関係者によれば、

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