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ポケモンGOのヒット、フジテレビの社長人事にまで影響?
ポケモン、ゲットだぜ!ついに、日本でもスマホ専門ゲーム「ポケモンGO」の配信が始まった。兜町ではその効果で任天堂のみならず、グッズや充電器メーカーなども一旦は跳ね上がった。しかし、株の目利きたちは、フジテレビを傘下に置くフジ・メディア・ホールディングス(フジMHD)株に注目しているという。
「ポケモンGO」を開発したのは、任天堂が32%の株式を保有する株式会社ポケモンと、米国のゲーム開発会社「ナイアンティック」だ。ナイアンティック社は、世界最大の検索サイト「Google」の社内カンパニーとして、Googleマップなどの開発に参加。...
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『ゴジラ』は世相を反映する スタッフ、俳優と戦争の深い縁
「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督の脚本、総監督による『シン・ゴジラ』が話題になっていることもあり、「ゴジラ」への関心がまた高まっている。
1954年に公開された第1作の『ゴジラ』は、日本初の本格怪獣映画であり、また特撮映画の傑作として今でも内外で高い評価を得ている。
戦後10年も経たない時期に公開された『ゴジラ』は、ストーリーにも当時の時代状況が反映されているということはよく指摘されている。そもそも水爆実験で生まれた、という設定そのものが、当時の核への潜在的恐怖を表現していたものであった。...
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