小池百合子はなぜ安倍官邸に嫌われたのか “小池派”誕生の可能性も

政治週刊新潮 2016年8月4日号掲載

「お祭りが白粉(おしろい)つけて待っているんでしょうから」と祭好きの夫をからかう妻が登場する夏の落語「佃祭」。そこへ行くと、進み出て罪を着ようとする演者が登場するなど、「小池百合子祭」は盛況のまま、千秋楽を迎えた。では、この選挙戦の間、安倍官邸による“口撃”を受け続けた小池元防衛相(64)は、なぜこれほど嫌われたのか。

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 告示前から官邸の幹部は、

「(立候補は)本人の自由だが、どこの党にも決まりがある」(菅義偉官房長官)

「参院選の最中にこれだけ世間を騒がせ、党に迷惑をかけながら、執行部の留守中に紙1枚で(推薦願を)取り下げるというのは、公党を侮辱する姿勢だ」(萩生田光一官房副長官)

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