清原裁判に見る対応 得点を稼いだ佐々木主浩、失点を防いだ桑田真澄

社会週刊新潮 2016年6月2日号掲載

 もはや、人生そのものがゲームセット寸前に追い込まれた同期の盟友・清原和博のため、公判への緊急登板を決めたのは佐々木主浩。ハマの大魔神が攻めの投球で評価を高めた一方、“KKコンビ”の桑田真澄は、我関せずを貫いて失点を防いだ。共に48歳の名ピッチャーは清原裁判に際し、互いの投球術を髣髴とさせる真逆の対応を見せていた。

 ***

 5月17日、東京地裁の証言台に立った佐々木は、今回の証人出廷について、

「最初に彼から話を貰った時に即決しました。分かった、と。

...

記事全文を読む