得意の“謝罪要求”をしない朝日新聞 広島訪問でオバマ大統領がすべきこと
5月27日に行われるオバマ米大統領(54)の広島訪問は、ノーベル平和賞を受賞した大統領が検討し続けていたものだという。しかし、「平和記念公園内の『死没者慰霊碑』への献花、『平和記念資料館』の参観、あとは『原爆ドーム』を訪れるかどうかといったところ」と外務省の関係者は語り、日米両国首脳のイメージアップに、被爆地が「舞台装置」として使われるのがオチだという。
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それがわかっているにもかかわらず、
〈安全な未来への一歩に〉(朝日社説)
〈訪問の英断を評価する〉(毎日社説)
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