コンプライアンス違反を理由に、全てを失ったタレントの国分太一(51)に対し、日本テレビは今も突き放した態度を取り続けている。が、その裏で元TOKIOリーダーの城島茂(55)には謝罪しようと試みるも拒絶されるという“失態”を演じていたというのだ。
その内容が〈国分さんの降板について、われわれには何の説明もない。...
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流行の黒幕は「パリピ」だった セルカ棒、リムジンパーティー、インスタグラム
前回、ハロウィンが国民的行事になったのには、パリピ(パーティーピープル)と呼ばれる若者たちの存在があったことを明かした。
それ以外にはどのようなものがあるのか。
パリピの生態を解明した初めての本『パリピ経済』をもとに紹介してみよう。著者の原田曜平氏は、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーとして、実際のパリピへの聞き取り調査なども行ったうえで、同書を執筆している。
■パリピが流行らせたもの
(1)自撮り棒(セルカ棒)
「2011年頃から韓国で流行りはじめ、東アジアや東南アジアを経由したあと、日本では韓国好きのパリピの若者たちが2012~13年頃から注目、一般的には2014年の夏頃にブレイクしました」
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