“入れ違い”で実現しなかった「桐生VSサニブラウン」直接対決

スポーツ週刊新潮 2016年5月5・12日ゴールデンウイーク特大号掲載

 桜前線が列島を縦断すると、陸上シーズンが始まる。

「“開幕戦”は例年4月最終週に広島で開催される織田記念大会ですが、今年は盛り上がってなくて……」

 と大手紙陸上担当記者が語る。どういうことか。

「ここの競技場は走路の硬度が公認上限で施工されているため、記録が出やすく、選手たちに人気でした。でもそれは一長一短で、故障のリスクも高い。今年は夏にリオ五輪が控えているため、有力選手は軒並みエントリーを見合わせています」

 逆に、その翌週に川崎の等々力競技場で開催される「セイコーゴールデングランプリ」に有力選手が集結した。

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